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学科紹介

総合力とコミュニケーション力を身につけた管理栄養士の育成

卒業と同時に、管理栄養士の国家試験受験が可能です。
一人一人に合わせた受験指導で、ストレート合格をめざします。チーム医療やグローバル化への対応も視野に入れたカリキュラムを用意しています。
医療現場で定着しつつあるチーム医療において、英語で書かれたカルテを理解し、医師・看護師や薬剤師らと協力し、患者の栄養食事指導面を担当するケースもあるため、外国語科目として  「科学英語」の特別カリキュラムを設けています。
希望者にはアメリカでの栄養士体験研修を実施し、国際的に活躍できる人材を育成します。


管理栄養学科の特長

実践的なカリキュラム

少人数制の授業を中心とし、管理栄養士に必要な知識はもちろん、現場で役立つ実践力を身につけるため、数多くの実験、実習を行っています。
3年次に実施する病院や保健所での学外実習では、実際の管理栄養士の業務を体験し、また、実習前及び実習後の指導を行うことにより、知識と技術を高めていきます。4年次の卒業研究では、研究能力、問題解決能力を高め、総合力を養います。

実験・実習・演習で 総合力が養えます

卒業と同時に、管理栄養士の国家試験受験が可能です。
3年後期から国家試験受験対策講座を用意しています。模擬試験を重ね、夏休みの補習や直前の集中対策合宿も実施します。
一人ひとりに合わせた受験指導で、ストレート合格をめざします。本学科では卒業と同時に、食品衛生管理者・食品衛生監視員の任用資格も取得できます。

英語教育の強化 総合力が養えます

チーム医療の一員として、英語で書かれたカルテを理解し、医師や薬剤師らと共有することを求められるケースもあります。
管理栄養士に必要な英語力を身につけるため、外国語科目として「科学英語」の特別カリキュラムを設け、希望者にはアメリカでの栄養士体験研修も実施。卒業後、管理栄養士として国際的に活躍できる道筋が用意されています。

大学院との連携

昭和女子大学大学院生活機構研究科の教員による指導や、大学院生との交流により、多角的な視点やアドバイスを得て、より専門的な技術・知識を身につけることができます。
4年間の学びをさらに深めたい学生には、卒業後に大学院の修士課程、博士後期課程へ進む道も用意しています。


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